エリア別遊漁ルール

奄美の漁業権・ルールマップ

奄美は、東京から飛行機で手軽に行くことが出来、透明度の高い海で知られています。様々なマリンレジャーが楽しまれる奄美ですが、釣りや魚突きの際には遊漁ルールの確認が必須です。本ページでは、奄美の遊漁ルールについて網羅的に解説します。

奄美の遊漁ルール紹介画像

奄美エリアの概要

奄美エリアは、鹿児島県と沖縄本島の間に連なる8つの有人島(奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)で構成される島嶼群で、奄美群島とも呼ばれます。 アマミノクロウサギやルリカケスなどの貴重な動物も生息し、海ではウミガメや運が良ければ2月頃にザトウクジラを観察することもできます。豊かで壮大な自然が特徴です。 釣りやスピアフィッシングなどの海洋アウトドアでも人気が高く、イシガキダイやブダイ類をはじめとする大物に加え、豊富な魚種に恵まれています。

奄美エリアの漁業権の特徴

奄美群島では、ほぼ全域においてタコの漁業権が設定されています。海に潜るとかなりの確率でワモンダコ(島ダコ)などを見つけることができますが、遊漁者が捕ってしまうと漁業権侵害となり逮捕・罰金の対象となるため注意が必要です。 イセエビも同様にほぼ全域での設定が見られ、シマイセエビ、ニシキエビなどの南方系イセエビが多く棲息していますが、遊漁者が捕獲することはできません。 また、南方に特有のヤコウガイという大型の巻貝も生息しており、海に潜っているとよく見かけるかと思います。また、南方系のチョウセンサザエなども生息しています。これら巻貝の一部も、漁業権がほぼ全域に設定されています。 チャンバラ貝、トンピ貝などとしても知られるマガキガイも美味な貝ですが、喜界島を除きほぼ全域に漁業権が設定されています。 世界最大の2枚貝としても知られるシャコガイの仲間も多く棲息しており、海中では色とりどりに発光する外套膜が花畑のようで極めて美しいです。これらシャコガイについては食用として知られますが、奄美本島中部・徳之島を除いて漁業権が設定されているため、採取の際には十分に注意してください。

タコと甲殻類と魚

いせえび
いせえび
たこ
たこ

貝類

やこうがい
やこうがい
さざえ
さざえ
まがきがい
まがきがい
たかせがい
たかせがい
しゃこがい
しゃこがい

海藻

もずく
もずく

その他

うに
うに
なまこ
なまこ

その他の漁業権魚種

たからがい とこぶし ひらせがい あさり つたのはがい いわのり おごのり ひとえぐさ

免許番号:大共第1号、大共第2号、大共第3号、大共第6号、大共第9号、大共第10号

※ 全魚種が表示されない場合があります。詳細は地図上のポイントをご確認ください。

使える道具(鹿児島県)

鹿児島県 (海域)
手釣・竿釣
手釣・竿釣
○ 可
ひき縄釣(トローリング)
ひき縄釣(トローリング)
✕ 禁止
たも網
たも網
○ 可
さで網
さで網
○ 可
投網
投網
△ 条件付き
船舶での使用は禁止されています。
やす
やす
○ 可
は具
は具
○ 可
徒手採捕
徒手採捕
○ 可
出典 水産庁 PDF(全国一覧) (確認日:2025-11-30) 暫定的にPDF一覧に基づいて整理。
都道府県公開情報をもとに整理しています。正確な情報は各都道府県の水産主務部局・漁業協同組合にご確認ください。

このエリアの主なポイント

※ ポイントをタップするとUMIMAPの地図で確認できます。

地図で確認する

UMIMAPの地図で奄美を確認する 漁業権の区画・ポイント情報を地図上でインタラクティブに確認できます