エリアの概要
秋田県は日本海に面し、男鹿半島を中心とした変化に富んだ海岸線が魅力の釣りエリアです。県内には多くの漁港が点在しており、港や堤防から安全に釣りを楽しむことができます。アジ、メバル、クロダイ、アイナメ、シロギス、ヒラメ、スズキ、アオリイカなど多彩な魚種が狙え、初心者からベテランまで幅広い層が楽しめる環境が整っています。特に秋から冬にかけてはハタハタの接岸が有名で、12月頃には沿岸の漁港に多くの釣り人が訪れる冬の風物詩となっています。雄物川河口周辺のサーフではルアーフィッシングも盛んで、キス・カレイ・ヒラメ・マゴチなどを狙う釣り人に人気です。
漁業権について
秋田県沿岸には共同漁業権が設定されており、漁業法に基づき漁業協同組合が管理しています。漁業権の対象となる主な魚種には、かき、たこ、あわび、なまこ、ばい、もずく、うに、さざえ、いがい、わかめなどの貝類・藻類が含まれます。特にアワビとナマコは「特定水産動植物」に指定されており、漁業権や許可に基づかない採捕は3年以下の懲役または3,000万円以下の罰金という厳しい罰則が適用されます。また、ハタハタの卵(ブリコ)を採取する行為も漁業調整規則により禁止されているため、注意が必要です。UMIMAPでは、浜ごとに異なる漁業権の設定状況に対応し、クリック地点の規制状況を確認できます。海のレジャーの前にはぜひご活用ください。
タコと甲殻類と魚
貝類
海藻
その他
免許番号:久共第1号、共第1号、共第2号、共第3号、共第4号、共第5号、共第6号、共第7号、海共第1号、海共第2号、西共第1号、西共第3号
※ 全魚種が表示されない場合があります。詳細は地図上のポイントをご確認ください。
使える道具(秋田県)
秋田県漁業調整規則では、遊漁者が海面で使用できる漁具・漁法として、竿釣・手釣、たも網・叉手網、投網(船を使用しないものに限る)、やす、は具、徒手採捕が認められています。平成29年3月よりまき餌釣りが可能となりましたが、秋田海区漁業調整委員会指示により一部の時期・区域ではまき餌の使用が禁止されていますので注意が必要です。なお、潜水器(スキューバ含む)や水中銃の使用は禁止されています。内水面では漁業権が設定されている場所で釣りをする場合、遊漁券の購入が必要となり、違反すると100万円以下の罰金が適用される場合があります。
主なポイント
秋田県を代表する釣り場として、秋田港が挙げられます。秋田市の大規模な港で、投げ釣り・サビキ釣り・ルアー釣りなど多彩な釣法が楽しめ、中島埠頭では車を横付けして釣りができる便利さも魅力です。秋田港北防波堤は4月から11月に開放される海釣り施設で、足場が安定しており初心者や家族連れにおすすめです。男鹿半島では船川港(OGAマリンパーク)が人気で、アジ・キス・アイナメ・ソイ・クロダイ・アオリイカなどが釣れます。また、戸賀漁港・加茂漁港・門前漁港・脇本漁港なども男鹿エリアの定番ポイントです。県南部のにかほ市では象潟漁港・金浦漁港がハタハタ釣りの名所として知られ、冬季には多くの釣り人で賑わいます。由利本荘市の西目漁港や道川漁港は砂浜に面した漁港で投げ釣りに適しています。
主なポイントは準備中です。地図でご確認ください。
秋田の遊漁まとめ
秋田県は日本海の豊かな海に恵まれ、男鹿半島の磯場から各地の漁港まで、四季を通じて多彩な釣りが楽しめるエリアです。アジ・メバル・クロダイから冬の風物詩ハタハタまで、季節ごとのターゲットが魅力的です。ただし、アワビ・ナマコなどの特定水産動植物やウニ・サザエ・わかめなど漁業権対象の貝類・藻類の採捕は禁止されており、違反すると厳しい罰則が適用されます。遊漁を楽しむ際は、漁業権漁場や使用可能な道具について事前に確認し、ルールとマナーを守りましょう。UMIMAPでは秋田県内の漁業権区域や各漁港の詳細情報を地図上で確認できますので、釣行計画にぜひご活用ください。